「幼児期の教育」

「幼児期の教育について」

幼児期の教育とは、色々な遊びでの豊かな経験を通して行われます。自発的な「遊び」が学習です。
つまり、豊かな遊びを通して、下の5つの領域が育ってきたかなと発達の確かさを見ていくのが「幼児期の教育」ということになります。
また、子どもが健やかに育っていくためには、保育者や大人の「安心感」に包まれていることが重要だと考えています。

子どもの発達を見る視点

保育の環境

「小学校期への接続として」

こども園で子どもたちは、たくさん遊びます。
 下記に見られるように、たくさん豊かに遊ぶことが、5つの領域に見られる育ちを培い、それが小学校への教科学習への土台とつながっていくようになっています。

子どもの育ちと学びの連続性

こども園緩やかな接続小学校

「子どもの遊びと社会人基礎力」

下図は、経済産業省が提唱している「社会人基礎力」です。社会人として必要な能力を3つの能力と12の能力要素に整理しています。
幼児期の子どもたちの遊びをよく観察してみると、これらの力を駆使して遊んでいることが見えてきます。子どもたちには、豊かな遊びを通し、将来に向けていろいろな力を培ってほしいと願っています。

社会人基礎力

3つの能力/12の能力要素

*経済産業省ホームページより抜粋

前に踏み出す力(アクション)
考え抜く力(シンキング)

チームで働く力(チームワーク)

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学童クラブふたばっこ
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